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2007年05月09日

Internet with mac

winはCDで何やら接続ツールが必要だということですが、
macはパスワードを設定すればよいようで、すぐつながりました。

ibookは微妙にキーボードの設定が違うようで、
@を入力しようとするまでにだいぶ時間はかかりましたが・・・

というわけで、自宅にネット環境がやってまいりました。
無線化計画スタート。

同時並行でネジ穴を埋めてもらうとか地味な作業も依頼予定。
・トイレットペーパーホルダーのネジ穴
・カーテンレールのネジ穴
・据え付けタンスの蝶番
・洗濯機台のサイズ調整
・洗濯機用水栓の交換    →終了

午前中したのは,
法務局,税務署,都税税務署.

午後は,ネット開通,管理人さんに注文,ゼミ,ガス閉栓,戻ってネット関連の設定.

2007年05月17日

ワイシャツとオープンシャツ

クリーニングにシャツ6点を持っていったら,3000円近く取られた.
引越し前のところだったら,半額以下だったと思う.

レシートを見てみたら,
ワイシャツ270円と,オープンシャツ500円になっていた.

ワイシャツとオープンシャツの違いについて聞いてみたら,
襟の部分に形を保つための芯が入っていたら,ワイシャツらしい.
ほかの店では,相当甘めに判定されていたということかなぁ.

オープンシャツは,手作業でアイロンされるらしいので,手間がかかるのはわかるんだけれども,
さすがに自分で洗おうかなという気になる値段です.

次回から,別のお店に依頼しようと思います.
だいたい,ワイシャツ270円ってのが高すぎるよな.

500円って,安いTシャツが買える値段ではないですか.

2007年05月18日

23才の警部

長久手で,23才の巡査部長が殉職.
2階級特進で,警部へ.

国家公務員一種の場合,警部補からスタート.
早くて22才.
ということは,23才警部というのは,レアケース.
殉職したからといって,偉いわけではないけれど.

なんだか切ない感じですね.
しかも,最初に打たれた警察官ではない人が犠牲者になるとは,
更にやりきれなさ倍増.

親の首を取ったり,世間はいろいろと騒々しいみたいですねぇ.

2007年09月12日

Banco delta asia

個人の口座を凍結しました.通帳紛失.
再度開始するにあたっては,いろいろと面倒なんですね.

タイトルは,北朝鮮の口座が凍結されて,
その後解除になったとかいうマカオの銀行です.
http://www.delta-asia.com/macau/eng/index.asp
マカオといえば,ラスベガスよりも売上高の大きいカジノの国ということで最近有名ですね.
あとは,新しいホテルができて,さらに加熱するのではないかとか.
mixiから宿泊プレゼントに応募してみましたが,
行くための飛行機代がもったいないです.
#カジノで稼げばいいのか.

安倍さんが首相を辞めるタイミングの,この奇妙さが腑に落ちません.
ようやくという感じもしますし,ここまで持ちこたえたのにもう辞めるのかとも思います.

職を賭して挑むはずのイラク特措法は
投げ捨ててしまったら成立するんだかどうなんだかわかりませんね.

イラクと言ってもあまり実感がないのですが,そういえば,ダルフールも気になります.

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダルフール紛争

ダルフール紛争(ダルフールふんそう)は、スーダン西部のダルフール地方で、2007年現在も進行中の、スーダン政府に支援されたアラブ系による「ジャンジャウィード」と呼ばれる民兵と地域の非アラブ系住民との間に起きている民族紛争である。
この紛争で2003年2月の衝突以降、2006年2月時点での概算で18万人が既に殺害され、(略)


だそうで,google mapに連動させて惨状を衛星写真と組み合わせて見られるものも開発されています.

http://www.ushmm.org/googleearth/projects/darfur/

こんなふうに,技術が使われるっていうのも興味深いところです.
実際にどれだけの効果があるのかは,これから見定められていくのでしょうが,
いろんな方向からのアプローチのうちの1つということでしょう.

中国が解決に消極的だという話もありますが,石油利権がからんでいるらしいですね.
アメリカは,解決に乗じて利権をとろうとしているとの見方もあって,
結局のところは人道以外の動機が見え隠れするというのが現状のようです.

個人レベルでいえば,ダルフールの問題が解決して,
これで人が死なない方がいいので,背後の利権は考えずに,
それぞれの国のポリシーを見ていきたいとは思いますが.


そんな,とりとめもなく.

2007年09月23日

Compulsory hospitalization

高校3年生が,精神保健福祉法に基づき,措置入院というニュースがmixiにありました.
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070924k0000m040020000c.html

高3生傷害:心療内科通院中で釈放、措置入院 神奈川  神奈川県秦野市で22日、同市内に住む高校3年の少年(18)が母親ら3人に果物ナイフで切りつけて軽傷を負わせた事件で、県警秦野署は23日、傷害と銃刀法違反(所持)容疑で逮捕した少年を精神が不安定な状態として釈放した。同署によると、少年は心療内科に通院中だったといい、精神保健福祉法に基づき措置入院した。

それについて,
病気だから何をしてもいいのか
とか,
釈放させたら,何するかわかったもんじゃない.危ない
とかいう感想が寄せられていました.
#書き終わって見直したら,そうでもない日記も散見されました.

精神保健福祉法には,第1条に

「精神障害者の医療及び保護を行い、その社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進のために必要な援助を行い、並びにその発生の予防その他国民の精神的健康の保持及び増進に努めることによつて、精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図ること」

とあり,措置入院については,
「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」
から入院させるのであって,
刑事的には釈放という形をとっているのであって,すぐに世間に出ているわけでなく
病院で入院治療を受けているわけです.

つまり,自傷や他害の危険性を回避するために,
拘置所や刑務所ではなく,病院を選択しているのです.

このあたりのことを考えず,釈放→世の中に出てきている→危険
という判断がなされるのはちょっと残念なところがあります.
また,他害については問題視するのにもかかわらず,自傷については,仕方が無い
という考えも根底にあるように思います.

また,刑法第39条「心神喪失者の行為は、罰しない とか, 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。」については,
感情的には納得できない部分もあるのは理解できます.

しかし,通常のルートに乗せて刑罰を与えるよりも
病院で治療を受けさせるほうが,本人のためになると思います.
(治療可能性があればの話ですが)

また,責任能力が無いのであれば,その責任を負うことはできないわけです.
責任の有無に限らず,世間に出てくるのはまずいということに関しては,入院という
もうひとつの拘束する仕組みで抑えられているわけで.

池田小の事件のように,制度が悪用される可能性もあるでしょうし,
このようなことが起こるたびに,他の精神障害者のイメージ低下にもつながるなどの
問題があることは確かですが,
(精神障害者の犯罪率は健常者に比べて低いというデータもあります.ただ,重大な犯罪については,高いという話もあります.)

仮に,今の制度をなくして,通常どおりに扱うとして,
コントロールできない別の自分が,何か重大な犯罪を犯して
刑罰だけが与えられて社会に戻されたとしたら,
開放された自分は路頭に迷って,再犯の可能性におびえながら暮らすんだろうなぁと思います.
そんな妄想をしてみました.

ただ,この記事だけを見たら
あぶないよー,こわいよーという感想を持つのが普通かもしれません.
#記事が不親切ってことなんだろう.

あと,僕がいまだに理解できないのが,
被害者の「死刑にしてほしい」という感情.

刑は被害者だけのために決めるものではなくて
社会全体とか,加害者のために決められるものという性格が強いように思う.
殺したいということを公言するってことは,かなり恐ろしいことだと思う.

被害者になったら,この気持ちは理解できるのだろうか.
理解する機会が訪れないことを願うばかりですが,

亀田父がやくみつるに言った「殺すぞ」とか,まったく理解できませんし.
家族が殺された人が言うのも,僕の中では余り大差ありません.

2007年09月27日

beer bottle

稽古(けいこ)か、暴行か——。大相撲時津風部屋で、序ノ口力士だった斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山=が今年6月、稽古中に急死したことを巡り、愛知県警が刑事事件として立件する方針を固めたことで、横綱朝青龍関の出場停止問題で揺れる角界に衝撃が広がった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070926i4w6.htm?from=navr

ボクサーで死ぬ人もいるので,
どこで線を引くかは難しいところですが,
立件に動いているということで,

組織ぐるみでの傷害致死となると,
もう少し世間で騒がれてもいいように思いますが,

福田内閣の人事とかで忙しいのでしょうかね.

ところで,振り返ってみると
瓶で殴ることは無いにしろ,
それに近いことは無意識のうちにやっているのかもしれないと思うこともあります.
まぁ,物理的な外傷というわけではありませんが.

今日の3年生の歓迎会の場で,自分が何もしてないといいなぁと思いました.
って,別に記憶を無くした訳ではないですけども.

ま,なるようになりますかね.

2007年10月24日

Wildfire

カリフォルニアで山火事が起きているようですね.

23区の数倍が燃えているとか,
30万人以上が非難対象とか.

明日のミーティングに向けて,こちらもてんやわんやです.

2007年12月11日

Will debit take over credit?

アメリカでは、デビットカードがクレジットカードの取引回数を上回ったらしいです。
253億回と217億回ということのようです。

しかし、取引金額をみてみると
デビット  1兆ドル
クレジット 2.1兆ドル
と金額では、まだ倍の開きがあるようです。

日本については、
http://www.jccia.or.jp/
日本クレジット産業協会
http://www.debitcard.gr.jp/
日本デビットカード推進協議会

を見てみると、
日本においては
26兆円がクレジットで決済されていて、
デビットは、2006年で0.78兆円。
勝ち目なさ過ぎです。
回数はデビットだけわかって、1000万件程度。アメリカの2000分の一ですかね。
平均単価が7万円と結構高額です。
アメリカのデビットだと、50ドルが平均単価でしょうか。だいぶ違いがあるなぁと。

しかも、デビットは2005年に8000億円だったのが
2006年に7850億円になり、
2007年では、11月末までで、5100億円
12月の予想分を追加しても5800億円となっており、
じり貧傾向です。

共にカードは3億枚ほど発行されているようです。
J-DEBITは銀行とか1500以上の金融機関でキャッシュカードを作れば
自動的についてくるので、多い訳ですが、
活用されている(例えば年間5000円以上使われているとか?)枚数といったら少ないんだろうなぁ
と思います。

クレジットもデビットも、1枚の損益分岐利用金額ってどれくらいなんだろう。

edy,suicaとかpasmoなどなどの電子マネーに関してみてみると、
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20362887,00.htm
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070424nt0a.htm

矢野経済研究所では2006年度の発行額ベースで3547億円。
2007年度は6636億円、2010年度には1兆5751億円。
若干古い野村総研の予測では、2007 6900億円 2011 2兆8000億円

伸びるんですねぇ。

もう少し広げて、国別、手段別
カード枚数、決済金額、回数をいろんな決済手段についてまとめてみるだけでも
面白いんじゃないかと思いました。

FRBって、決済手段についてまで見ているとは知りませんでした。
というより、どんな仕事をしているのかさっぱりわかりませんが・・
http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/other/20071210a.htm

次回(があれば)、決済手数料について見てみたいと思います。

2008年04月23日

100万人の正社員化

政府の経済財政諮問会議が23日開かれ、今後3年間にフリーターら若者100万人の正社員就職を目指すとした新雇用戦略案を舛添要一厚生労働相が提出した。

 福田内閣の成長戦略の柱となる新雇用戦略は、若者や女性、高齢者の働く機会の拡大を提唱。企業が実施する職業訓練の評価や履歴などを記入し、就職に役立てるジョブカードの普及などでフリーターを2010年までに11万人削減し、170万人にする数値目標を明記した。

 バブル経済崩壊後の就職氷河期に正社員になれなかった人ら、雇用が不安定な若者100万人を3年間で正社員にする目標を最終案で付け加えた。職業訓練を提供する企業への助成を拡大。また若者を試行雇用する企業への支援制度では、対象者の年齢の上限を上げる。


http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042301000764.html

200万稼いでいた人たちが、正社員になって300万になったとして、
その差額は一兆円。
何やら正社員の方達は、給料がどんどんと伸びることを前提にしているらしいので、
もうちょっと金額としては大きいのかもしれませんが。

現状でその一兆円が、
現実にお金に現れないものの将来の自分への「投資」となっていれば、
そのうち回収され、経済的には問題なくて、
むしろ逆に若者の可能性を目の前のキャッシュで吊ることになりはしないかと思います。
まぁ、証券化のようなことをイメージしてしまいました。

そのまま放置したら、もしや化ける人たちが出てくるかもしれないのに。

そのひとたちが、オトナの人が考えるまともな仕事に就く人たちばかりになることが
将来の日本の産業構造をこわさなければいいんですが。

もはや食うために働く人たちなんてあまりいなくて、(文字通り、農業だとか、ものづくりの工業だとか)
人は遊ぶために働いていて、
その遊びを提供できる人たちがある程度必要で、その素地を持った人が
今のフリーターなのかなと。
そもそもそのフリーター像からこの考えが出発しているから乖離しているのかもしれませんが。

まぁ、自分もフリーターといえばフリーターという認識でいるわけですが、
職業訓練を提供する企業だとか
若者を試用雇用する企業とやらになって、
補助金でももらえば、うちも安定するかもしれないので
補助を受けるという立場でも見守りたいです。

#雑誌の定期購読をお願いしたところから
住所の確認電話がかかってきました。部屋番号が特殊なのですが
通販で確認されたのは初めてかもしれません。
ちゃんと人の手が入ってるんだなぁ。と思いました。

2008年04月24日

野村のインサイダーに見る、システムで保証するということ

野村証券の社員がインサイダー事件をおこしたということで騒ぎになっています。

インサイダー取引は、もちろんやってはいけないということなのですが、
では、そのやってはいけないことを
組織としてどのように防ぐのかという問題は、
なかなかに難しいかと思います。

働いている人たちがやらないようにしていても起きてしまう医療事故でさえ
なかなか保証できていないのとはまた別の意味で、
組織として保証することの難しさがありますね。

病院でいえば、筋弛緩剤を用いた院内殺人だとか
まぁ、そういうことになるんでしょうか。
もしくは入院しているひとの個人情報のリークとでもいえましょうか。

チェックするために人がいたところで
このたぐいのものは電話一本でできてしまうわけで、
それを阻止、チェックしていたら通常業務が回りません。
組織としての責任をとるのもなかなか難しいところではあります。

PL法では企業の責任が問われるようになっているわけですが、
そこで働く人の悪意にまで対処が必要となると、
まぁ、自動車に乗ると交通事故で死ぬから車を作ってはいけない
という論の展開になってしまい、

結局リスクとコストだとかリスクとベネフィットのバランスが大事になり、
このたぐいの事件が完全になくなるということは無いのかもしれません。

ここまできたら、
ころころと価格の動く株式市場をそもそも疑ったほうがいいのかもしれませんが。
株が無くなったら・・うーん、だめなんだろうなぁ。

2008年04月29日

ディケムの美容液

シャトーディケムとDiorがコラボして
美容液とクリームを開発しているらしいです。

L'Or de Vie, the wonderful expression of a unique union between Dior and Château d'Yquem
http://www.lvmh.com/magazine/pg_mag_contenu.asp?int_id=425&archive=0&rubrique=actualite&srub=0&rub=1&str_theme_id=
2006/10にはリリースかぁ。
http://www.kateigaho.com/2007/03/dior.html
こんなのもあったらしい。

処方箋無しの最も効果的な抗酸化剤 世界で最も伝説的なワイナリー、シャトー・ディケム。 ボルドーの地に育つ、強い生命力をたたえた葡萄のエッセンス

美容液50,400円
クリーム47,250円
価格、よくわかりません。

両方ともLVMHの傘下とはいえ、
なかなか面白いコラボだと思いました。

ぶどうの新芽を使うってことは
実にならないし、貴腐ワインにはならないということではないかー。

http://mo3.jp/blog/2008/04/1986.html
http://mo3.jp/blog/2008/03/post_43.html
http://mo3.jp/blog/2008/01/post_26.html

2008年06月22日

ポイント制度にまつわるアレコレ

http://mainichi.jp/select/today/news/20080619k0000m010062000c.html?inb=yt

国家公務員が公務での出張時に取得した航空会社のサービス利用ポイント(マイレージ)について、政府は国による一括管理を目指し、航空会社と交渉を始めた。「公務で私的な特典を得ている」との批判を避け、行政経費も節減する「一石二鳥」策だが、航空会社側は「マイレージは顧客個人をつなぎとめる特典。他人のマイレージで『ただ乗り』はたまらない」と反発する。

長距離線への搭乗機会が多い外務省官僚は「たまったマイレージはホテルの宿泊券に換えたり、家族旅行の足しにする」と、公金が「個人の特典」に化ける実態を認める。

航空会社側は「国家公務員にだけマイレージの共有を認めるのは納得が得られない」(ある日本の航空会社幹部)との姿勢を変えていない。結局は公務員自身のモラルに帰着しそうだ。

結局は、の下りがさっぱりわかりませんが、こんな記事がありました。

マイレージをもらうと問題になるので、受け取るのを辞退するという対策が既に取られています。
公金を使って、航空会社が不当に儲けている(マイレージを与えずに済む)という議論になっていないようなので、着地点はこの辺りかと思っています。

電器屋のポイントも同様の問題があり、受け取り拒否が無難でしょうか。
購買の際に、特定少数へ利益が流れることから問題になるかと思います。
どこもかしこもポイントがつり上がって100%とかだと、ポイント破棄によって、
実体のないのお金が半分も上乗せされて、電器屋に流れることになってしまいます。
さすがにそこまでになれば議論となるでしょうか。

ポイントについては、
http://okumaglob.seesaa.net/article/77690648.html

ポイントと現金は違う。主に以下の点で。
時限性: 定められた期間(1年とか)が過ぎると価値が消失する
汎用性: 他のチェーンや小売店では使えない
即時性: その当該購買時における即時的なメリットでは無い
再帰性: ポイントによる購買にはポイントが付与されない

ポイント30%の方がお得に聞こえるにも関わらず実際は22%引きで、現金25%引きのがお得という結果になる。


といったトリックもあり、売り手にとって魅力的ツールです。
引当金を当てても、全部が使われる訳ではないですし。

一方、現行では曖昧な不分も多いため、買い手から見てみたときに歓迎する点があります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011157675
のように、買い手は「ポイント」について、収入に加えなくてもよいようです。

さて、昔某電器屋で買い物をしたときには、現金で支払おうと、ポイントで支払おうと、
領収書には全額記載されていました。(1万円のものは現金5000円、ポイント5000円で買ったら1万円の領収書が出ていた)

以上の状況のときに、どんなことになるか、
http://okumaglob.seesaa.net/article/77690648.htmlの事例で考えてみます。

20万円の液晶テレビと5万円のDVDレコーダーを交互に2個ずつ計4個買うとする。商品総額50万円、手持の現金は40万。またそれらを買ったら当分家電の購入予定は無いとする。
<A店: 現金25%引の場合>
①現金15万円でテレビ購入(残り現金25万円)
②現金3.75万円でDVD購入(残り現金21.25万円)
③現金15万円でテレビ購入(残り現金6.25万円)
④現金3.75万円でDVD購入(残り現金2.5万円)
<B店: ポイント30%の場合>
①現金20万円でテレビ購入(残り現金20万円、ポイント6万円分)
②ポイント5万円分でDVD購入(残り現金20万円、ポイント1万円分)
③現金19万円、ポイント1万円分でテレビ購入(残り現金1万円、ポイント5.7万円分)
④ポイント5万円分でDVD購入(残り現金1万円、ポイント0.7万円分)

B社の場合、
発行される領収書の金額の合計は、50万円。
この会社が100万円の売り上げだとして単純に計算すると、
(100万-50万)*30%=15万
が税金。残るのは100-39-15=46万円。

現金のみにもとづいて計算するならば、
(100万-39万)*30%=18.3万
となり、42.7万円残って、3.3万円違いが出てきます。

また、A社現金25%引の場合は、支払現金総額37.5万円とのことなので、
100-37.5=62.5 62.5*0.7=43.75万円残ります。

したがって、税金を考慮すると、現金25%引のほうが損になります。上記とは逆転。

30%ポイントと同等の現金割引は、この場合、
0.7*(100-50*(1-X)) =46 を解いて、X=11/35=31.4%
でしょうか。

このような状態がつづくことも考えにくいので、
ポイントを得るとき、使うときで何らかの処理が必要そうな気もします。
その場合、個人も、20万円以上の雑所得は申告しなければならないので、
年間で20万円以上のポイントをもらった場合には申告しなければならないということでしょうか。しかし、所得時点手はお金でもなく、消えてしまうかもしれないものに課税とは考えにくく、利用時点で考えるのでしょうか。ホテルのアップグレードとかはどういう扱いでしょうか。

ベスト電器では、ポイントを差し引いた金額で領収書を発行しているようなので、
問題はおきないですかね。
http://www.bestdenki.ne.jp/point_agreement

http://www.atmarkit.co.jp/news/200608/17/nri.html

野村総合研究所(NRI)は、国内9業界で2005年度に発行された「企業通貨」の総額が少なくとも4500億円に達したとの推計を発表した

http://www.nri.co.jp/news/2006/060816.htmlより
家電だけで年間300億。見積もりが1%となっているので、
実際は一桁違うと思っていいくらい。

ポイント分すべてが法人にいってたら、1000億もとりっぱぐれです。
さすがにそんなことはないでしょうが、結構な金額になるかと思います。

結局、マイレージだとかポイントは無駄に複雑にしているだけという
そんな算数のお話でした。
こんなあたりを扱う雑誌とかあったら、投稿してみたいところですw

これ以上に発展させるネタを考えてみないといけませんが。
たとえば売り手における、預かり金としたときの資本コスト分の得とかもからめてみたらおもしろいんでしょうか。

会計の人に処理の是非も含めて聞いてみたいところです。

長々ときましたが、
・マイルやポイントを会社のお金を使って得たときの私用は危険なこともある。
・法人全体でまとめてつかうのはマイレージの場合厳しい。
・個人が得たのを個人の仕事のために使うのが理想。
・実際は受け取りを拒否するのが無難。

・ポイントは売り手に取ってみれば数字のトリックを使えるツール
・法人がポイントを獲得・利用する場合の税制は不透明なため現金の同じ還元率よりも得な場合がある
・少なくとも年間4500億円分のポイントが発行されている

うむ、はなしがあっちゃこっちゃ飛んでますが、このへんで。

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